- プレスリリース
エネルギーテックのENECHANGE、テクノロジー企業成長率ランキング 「デロイト 2019年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」クリーンテック分野で10位にランクイン
ENECHANGE株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役会長:城口洋平、代表取締役社長 有田一平)は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト 2019年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」」を受賞し、クリーンテック分野では10位にランクインしたことをお知らせいたします。
今年10月に発表されたデロイト トウシュ トーマツ リミテッド 「2019年日本テクノロジー Fast 50」に次ぐ受賞となります。
アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500は、DTTLが世界3地域(北米・欧州・アジア太平洋地域)で実施するプログラムで、アジア太平洋地域は今年18回目を迎えます。オーストラリア、中国、香港、インド、韓国、ニュージーランド、シンガポール、台湾、そして日本からの、上場・未上場企業を問わず、TMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率の上位500社がランキングされ、企業の成長性や成功を知る上でのTMT業界におけるベンチマークの役割を果たしています。プログラムの詳細は、コチラをご覧ください。
ENECHANGE株式会社について
ENECHANGEのルーツは、英国ケンブリッジでの電力データ研究にあり、膨大なエネルギーデータの解析技術、多国籍な経営陣、グローバルなネットワークを有することが強みです。「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、自由化・デジタル化・分散化・脱炭素化に分類される「エネルギーの4D」を事業軸に置き、世界のエネルギー革命を加速させる事業を展開しています。
テクノロジーFast 500について
Fast 500は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが、TMT業界の急成長企業を、世界3極(アジア太平洋地域、北米地域、EMEA地域)の地域レベルで顕彰するプログラムです。北米地域では1997年から、EMEA地域、アジア太平洋地域では2002年より実施しており、日本は初年度から参加しています。ランキング基準は、過去3決算期(北米地域、EMEA地域は直近4決算期)の収益(売上高)に基づく成長率としています。
日本テクノロジー Fast 50について
日本テクノロジー Fast 50は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなっており、上場・未上場企業に関わらず応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
日本では2003年から国内のランキングとなるFast 50プログラムを開始し、この応募企業は自動的に「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」にエントリーされます。
*本プログラムで開示されている情報について
Fast 50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast 50およびFast 500プログラムの詳細についてはコチラでご覧いただけます。