- お知らせ
「次世代スマートメーター制度検討会」委員選任のお知らせ
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社の代表取締役CEO 城口洋平が、9月から開始された「次世代スマートメーター制度検討会」の委員に選任されましたことをお知らせいたします。
2014年から本格導入が開始された現行のデジタル式電力量計スマートメーターは、検定期間が10年であるため、2024年度から順次新たなメーターへの交換が始まります。さらに、今年6月に法案が通過した電気事業法の改正により、2022年度からは個別電力データの開放も始まります。これら電力業界を取り巻く大変革による将来像を踏まえたスマートメーターの新仕様を検討する必要があることから再開されたのが、次世代スマートメーター制度検討会です。
〇次世代スマートメーター制度検討会の資料等はコチラで公開されています。
■城口洋平プロフィール
城口 洋平(きぐち・ようへい)
ENECHANGE株式会社 代表取締役CEO / SMAP ENERGY LIMITED CEO(英国)連結子会社
東京大学法学部卒、ケンブリッジ大学工学部博士課程(現在、休学中)。ケンブリッジ大学在学中に電力データに関する産学連携研究機関、「ケンブリッジ・エナジー・データ・ラボ社」を設立。その研究成果をもとに、ENECHANGE株式会社(日本)とSMAP ENERGY社(イギリス)を創業。2017年6月、ケンブリッジ大学博士課程研究期間終了(博士論文執筆期間)により、両社の代表に就任。現在は、ENECHANGE株式会社、SMAP ENERGY LIMITEDの両CEOとして、海外事業と電力データ事業を中心に事業を推進する。2017年「Forbes 30 Under 30 Europe」 に日本人として初選出される。
ENECHANGE株式会社とは
ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化に分類される「エネルギーの4D」分野で、データ活用を軸としたサービス展開するエネルギーテック企業です。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、現在もイギリスに子会社SMAP ENERGY LIMITEDを有し、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークを有することが特徴です。
■本件に関する報道関係のお問い合わせ先
- ENECHANGE株式会社
- 広報担当 中田
- pr_contact@enechange.co.jp