- プレスリリース
エネルギーテックのENECHANGE、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 「2020年日本テクノロジー Fast 50」を2年連続で受賞
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役CEO:城口洋平、代表取締役COO 有田一平)は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2020年 日本テクノロジー Fast 50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率142.6%を記録し、2年連続でランクインしたことをお知らせします。
受賞企業のランキング一覧(デロイト トーマツ グループのニュースリリース)
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20201210.html?nc=1
日本テクノロジー Fast 50とは、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で18回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされています。プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50 をご覧ください。
代表取締役CEO城口洋平の受賞コメント
当社設立6年目で、企業の成長率に基づく評価で2年連続受賞できたことを大変誇らしく嬉しく思います。2020年は、日本をはじめ主要各国が2050年の脱炭素社会を目指すと宣言した年にもなりました。私たちENECHANGEは、発電や小売を行わない、中立的な立場で、脱炭素社会をデジタル技術で推進するエネルギーテック企業として、今後も邁進してまいります。
【テクノロジー Fast 50プログラムについて】
Fast 50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。なお、Fast 50の応募企業は、自動的に、アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500の候補企業となります。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
ENECHANGE株式会社とは
ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進するエネルギーテック企業です。自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化に分類される「エネルギーの4D」分野で、データ活用を軸としたサービス展開しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、現在もイギリスに子会社SMAP ENERGY LIMITED有し、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークを有することが特徴です。
■本件に関する報道関係のお問い合わせ先
- ENECHANGE株式会社
- 広報担当 中田
- pr_contact@enechange.co.jp