- プレスリリース
ENECHANGE代表取締役CEO城口洋平が新経済連盟の幹事に就任
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役CEO:城口洋平)の代表取締役CEO 城口洋平は、2023年7月19日付で一般社団法人 新経済連盟(代表理事:楽天グループ株式会社、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下:新経済連盟)の幹事に就任しましたことをお知らせいたします。
この度、当社代表取締役CEO城口は、2023年7月19日付で新経済連盟の幹事に就任いたしました。当社CEO城口は、2022年に発足した新経済連盟のカーボンニュートラルワーキンググループ(座長:株式会社クラウドワークス、代表取締役社長 兼 CEO:吉田浩一郎、以下:カーボンニュートラルワーキングWG)で副座長を務めており、2023年4月には、本WGで、カーボンニュートラルの実現に向けて国として取るべき政策の方向性に関した考え方を示した政策提言「新経済連盟 カーボンニュートラルビジョン」を取りまとめ、公表しました。今後も当社はエネルギー分野の上場ベンチャー企業として、本WGでの活動を通じ、カーボンニュートラル実現に必要な政策提言などにも積極的に取り組んで参ります。
「新経済連盟 カーボンニュートラルビジョン」提言全体はこちら
一般社団法人 新経済連盟について
一般社団法人新経済連盟(新経連)は、デジタルを軸とした経済と社会の改革に向けて、個人や民間企業の力が最大限に発揮される環境の整備に取り組む、日本で最も新しい経済団体です。代表理事は三木谷浩史(楽天グループ株式会社 代表取締役会長兼社長)。「民でできることは民に」を基本原則として、規制改革型・市場創造型の政策提言・声明等を毎年数多く発表しており、スタートアップから大企業まで、またIT企業から建設業・製造業まで、規模や業種の垣根を越えて多様な企業が加盟しています。また約50名の理事・幹事のうち半数以上を創業者が占める点で、「アントレプレナーが集う経済団体」という性格も併せ持っています。10周年を迎えた2022年、「イノベーション、アントレプレナーシップ、グローバリゼーション」の推進という活動の原点を包摂する指針として、新たに「ジャパン・トランスフォーメーション」を掲げ活動を更に活性化しています。
代表取締役CEO 城口洋平のコメント
この度、新経済連盟の幹事を拝命して、大変光栄に思います。新経済連盟は、「民でできることは民に」という原則に従い、規制改革や市場創造など、デジタルを軸とした日本の経済と社会の改革に取り組まれています。私が副座長を務める新経済連盟カーボンニュートラルWGでは、2023年4月に「新経済連盟 カーボンニュートラルビジョン」を公表し、先日行われた新経済連盟の周年イベント「JX Live!2023」では、座長を務める株式会社クラウドワークスの吉田浩一郎理事とともにラウンドテーブルに登壇して、GXを民の力で加速化させるために必要な政府戦略をめぐり議論をさせていただきました。新経済連盟の幹事として、今後も国の最重要課題の一つであるカーボンニュートラルの実現とともに、デジタルを活用した新しい経済の創出を目指して、全力で取り組んで参ります。
ENECHANGE株式会社 代表取締役CEO 城口洋平の略歴
東京大学法学部卒、英国ケンブリッジ大学工学部博士課程卒。同大学での研究成果をもとに2015年にENECHANGEを起業し、2020年にエネルギーテック企業として初めての東証マザーズ上場を実現。2021年に時価総額1,000億円を達成。起業家大賞(新経済連盟 2022年)受賞。経済産業省委員会、経済同友会、新経済連盟等にて、脱炭素戦略の政策提言にも参画。新経済連盟では、2022年からカーボンニュートラルWGの副座長を務める。
ENECHANGE株式会社
ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズ(現 東証グロース)に上場(証券コード4169)し、「エネルギーの4D(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)」分野でのSaaS事業を中心に急成長を実現しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークが特徴です。
名称 :ENECHANGE株式会社
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 東京スクエアガーデンWeWork内14階
URL :https://enechange.co.jp
報道関係のお問い合わせ先
ENECHANGE株式会社 広報
Mail:pr@enechange.co.jp