- プレスリリース
ENECHANGE 2024年 年頭所感「翔」
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。旧年中は格別のご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。
2023年は、ロシア・ウクライナ戦争によるエネルギー危機のよる「トンネル」を抜け、EV充電事業が牽引する業績成長による売上高上方修正で、無事、ロンドン橋に到着することができました。
昨年の年頭所感で「2023年は再スタートの1年、事業・収益構造を転換し、プラットフォーム事業、EV充電事業を軸とした再成長を目指す」と位置付けました。約束通りの結果を出せたと思います。
2024年は「翔く年」としたいと思います。
2023年、大谷翔平選手のスポーツ史上最高の活躍、ソフトバンクG傘下ARMの世界最大のIPOと、日本人は世界一になれるんだ、ということを体感した年でした。日本人としての勇気と誇りを、私も強く受け取りました。
2024年、私たちも「翔く年」としたい。世界で戦えるレベルまで事業の完成度を昇華させ、世界一を目指せる事業をつくっていきたい。そのためにも、国内市場での競争を完勝すること、そして、世界レベルで勝負できる事業に注力していきます。
このメッセージを年末に書いている途中、昨年ご紹介した「手負いのユニコーン像(2021年末の時価総額1,000億円突破記念 写真右)」は、よく見ると、、、翼がない、ことに気づきました。。。
2024年は、「翼をもち翔くユニコーン像 写真中央」と一緒に、時価総額1,000億円奪還に向けて進んでいこうと思います。
本年もより一層のご高配を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。末筆ながら、皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
ENECHANGE株式会社 代表取締役CEO 工学博士
城口 洋平