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2025.07.01
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ENECHANGE、AIエージェント導入でプロダクト開発を強化

「Cursor」「Claude Code」「Devin」を導入

ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:丸岡 智也)は、AIエージェント「Cursor(カーソル)」、「Claude Code(クロード コード)」、「Devin(デビン)」を、プロダクト開発に関わる全社員を対象に導入したことをお知らせします。これにより、AI時代のプロダクト開発環境に適応した人材の育成を促進し、サービスの品質向上や業務効率化を目指してまいります。

背景

近年、生成AI技術の急速な進展により、ENECHANGEではAI技術を積極的に業務へ取り入れることで、より良いサービス提供や社員の働き方改革を推し進められると考え、2023年にGPT-4を取り入れるなど、積極的にAI活用を進めてまいりました。一方で、AI活用の格差や、現場での実践知の属人化が企業成長のボトルネックとなりつつあります。ENECHANGEは「AIを使いこなす力」こそが今後の競争力の源泉と捉え、プロダクト開発に関わるエンジニア、プロジェクトマネージャー(PM)やデザイナー、品質保証(QA)の全社員がAIや大規模言語モデル(※1)を日常業務に取り入れる”AIネイティブ化”を推進するため、「Cursor」、「Claude Code」及び「Devin」の導入を決めました。AI活用が企業の競争力を左右する時代において、ENECHANGEは全社一丸となり、AI活用をより推進し、高品質なサービス提供を目指してまいります。

※1 大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)は、膨大な量のテキストデータをもとに学習したAI。人間の言葉を理解し、自然な文章を自動生成する能力に優れており、質問への回答、文章の要約、プログラムコードの作成、翻訳など幅広い作業が可能。ChatGPTやClaude Codeなどが代表例。

AIエージェントを活用した「LLMチャレンジウィーク」の開催について

今回の「Cursor」、「Claude Code」及び「Devin」の導入に合わせて、ENECHANGEではAI・大規模言語モデル(LLM)の活用を推進する「LLMチャレンジウィーク」を複数回、実施いたします。期間中、エンジニアは手動でのコーディングを原則禁止し、AIや大規模言語モデルのみで開発業務を遂行いたします。エンジニア以外の職種においても、プロトタイプの開発や要件定義・設計等の業務に積極的にAIを活用してまいります。 

また、社内で利用しているビジネスチャットツール「Slack(スラック)」を活用し、気づきや工夫、課題をリアルタイムで共有することで、職種を超えたコラボレーションと学び合いを推進してまいります。

なお、本日7月1日より「LLMチャレンジウィーク」の取り組みを含む、成功/失敗事例・現場のリアルな声を、ENECHANGEのテックブログにてリレー形式で順次公開してまいります。

URL  :https://tech.enechange.co.jp/

「Cursor(カーソル)」について

「Cursor」は、Anysphere社が開発する、Visual Studio Codeをベースに開発されたAI搭載コードエディタです。ChatGPTやClaude Codeなどの大規模言語モデル(LLM)と連携することで、自然言語によるコード生成、リファクタリング、バグ修正などをリアルタイムで支援します。ユーザーはエディタ内でAIチャット機能を活用しながら、コーディングやデバッグを効率良く進めることができるため、開発生産性の向上が期待できる最新の開発プラットフォームです。

「Claude Code(クロード コード)」について

「Claude Code」は、Anthropic社が開発する、大規模言語モデル(LLM)を活用した、AIによるコーディング支援ツールです。プログラムの自動生成やバグ修正、コードレビュー、ドキュメント作成など、さまざまな開発業務をAIがサポートします。自然言語での指示に対応し、複雑な課題や大量のコードにも柔軟に対応できるため、生産性向上と開発プロセスの効率化が期待されています。

「Devin(デビン)」について

「Devin」は、Cognition社が開発する自律型AIソフトウェアエンジニアです。従来のAIアシスタントと異なり、コーディングだけでなく、要件の理解、テスト、デバッグ、さらには実際のデプロイメントに至るまで、ソフトウェア開発の全工程を一貫して実行できる点が特徴です。タスクを自然言語で指示すれば、Devinがプロジェクトの進行管理や必要な調査も自律的に行い、納品まで自動化できるため大幅な生産性向上と効率化が期待できます。

ENECHANGE株式会社 CTO 亀田 大輔のコメント

この度のAIエージェントツール「Cursor」、「Claude Code」、「Devin」の導入は、エンジニアだけでなく、プロダクト開発に関わるさまざまな職種の社員全員が、それぞれの専門領域でより高いパフォーマンスを発揮できる環境を整えるものです。エンジニア以外の職種でも利用することで、プロダクト開発のプロセス全体を高速に回すことができ、チーム全体でより良いサービスをより素早く提供できることにつながると考えています。 

また、「Gemini CLI」や「Notion AI」など日々進化するAI技術に柔軟にキャッチアップしながら、会社としても社員一人ひとりが生成AIの力を最大限に引き出せるよう、今後も積極的な技術導入と支援を続けることで、高品質なサービス提供を目指してまいります。

ENECHANGE株式会社

ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズに上場(現 東証グロース市場上場、証券コード4169)し、「エネルギーの4D(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)」分野でのSaaS事業を中心に急成長を実現しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークが特徴です。

所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 WeWork東京スクエアガーデン内14階
URL  :https://enechange.co.jp

 

■報道関係のお問い合わせ先
ENECHANGE株式会社 広報
Mail:pr@enechange.co.jp

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