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2018.01.16
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これが大東エナジー契約者846世帯の生の声! 「切り替え期日までの期間が短すぎ!」「切り替えが間に合わないと電気がとまってしまう!?」が不安理由のツートップに。

大東エナジー契約世帯の20%、約5万件がエネチェンジを活用

昨年11月から大東エナジー契約者に突然届いた「契約終了」の通知書。その書面には、通知日からおよそ1か月後を切り替え完了日と設定し、その日までに他の電力会社への切り替えを促す内容が記載されていました。大東エナジーは、契約終了の理由を”電力市場価格の高騰”及び”システムの改修困難”としています。
エネチェンジではこの状況を受け、約26万世帯ともいわれる放出された契約者の救済措置にいち早くあたり、契約者の皆さまの不安払しょくと切り替え支援対策を行ってきました。

エネチェンジが正式に支援を開始した2017年11月23日から2018年1月12日までの支援コンテンツ(https://enechange.jp/specials/daito-support)のユーザー数は、大東エナジー契約世帯の約20%、約5万ユーザーにも上ります。また、エネチェンジへの問い合わせ件数は、期間合計で約4000件、1日平均62件(昨年12月の最多期には1日平均100件以上のお問い合わせ)、1月に入ってからも問い合わせ件数は1日平均67件あることから、今後しばらくこの状況は続くものと捉えています。

調査結果サマリー
  • 通知を受け取った82.2%が「不安に思った」
  • 不安に思った主な理由は、「切り替え期日までの期間が短いこと」(64.9%)、「切り替えが間に合わないと電気が止まってしまうかもと感じた」(49.9%)
  • 他電力会社に切り替える際の基準は、「電気代が今より安くなること」(57.1%)が最も多く、「電力会社の信頼性」(20.7%)が今回の特徴として3位に浮上
  • 大東エナジーとの契約については、「後悔していない」が73.7%と後ろ向きな意見は少なかった

調査結果詳細

☑ 調査対象者属性

居住年数が2年未満の世帯数が80.5%、世帯年齢は、20代34%、30代41.8%という属性から、今回のアンケートに回答してくださった層は、日頃から仕事やプライベートでスマホやPCを活用している比較的ITリテラシーが高い人が多いと想定されます。

☑ 通知を受け取った時の思いは、「とても不安に思った」(38.8%)、「少し不安に思った」(43.4%)

大東エナジーからの通知内容に対し、「情報が不十分だった」と回答した人は約57%と半数を超え、「不安に思った人」が82.2%に上りました。情報が不十分だと回答した理由には、「なぜ切り替えさせられるかの明確な理由がなかった」「電力会社の紹介はあったが、それぞれいくら安くなるかなど金額の目安もなく、自分で調べるほかなかった」「比較サイトの情報を教えてくれてもよかったと思う」「大手電力会社推しで、他の選択肢に関する情報が少なかった」などが上がっていました。他方、「情報は十分だった」との回答理由には、「現在の契約内容など切り替えに必要な情報が同封されていた」「切り替え先の電力会社の紹介があった」などがあり、問題なくスムーズに切り替えができたという層も一定数いたことがわかりました。

 

☑ 不安に思った理由1位は「切り替え期日までの期間が短かった」(64.9%)

更に「期日までに切り替えられなかった場合電気が止まってしまうと感じた」人が49.9%もいたことがわかりました。その他の回答では、「大東エナジーや大東建託という会社自体に不安を感じた」「契約終了理由が不明瞭なことに不安を感じている」など、企業に対する不安の声がある一方、不安よりも切り替え先を新たに探さなければいけないことに面倒くささを感じている人の声も多く聞かれました。
本質問に対する回答から、比較的ITリテラシーが高いとされる世代に対しても、自由化の基本情報の周知が不足していることが課題として残り、契約解除を申し出る電力会社に対しては、こうした不安払しょくのための努力義務を怠らないように徹底する必要があるということが浮き彫りになりました。

☑ 他電力会社に切り替える際の基準は、「電気代が今より安くなること」(57.1%)

大東エナジーの料金プランは、大手電力会社の3%~5%割引で設定されていたこともあり、現状維持または、現状より安くなることを条件に比較検討した数が一定数ありました。今回の特徴としては、「電力会社の信頼性」を気にかけて選択している人が20.7%いたことです。その他の回答内にも「口コミを参考に探した」、と今回の経験から、信頼できる電力会社を選択しようとする行動をとった方が多くいることがわかりました。

☑ 大東エナジーとの契約については「後悔していない」が73.7%と後ろ向きな意見は少なかった

電力自由化を推進している企業として、1つ明るい結果だと感じたのが、今回の契約に関して、「後悔していない」と回答した人が7割を超えていたことです。前質問への回答にもあるように、「料金の安さ」だけを次の電力会社選びの選択理由にあげておらず、「自然エネルギーの会社を選びたい」「信頼できる新電力を選びたい」など、自らの考えを持って電力会社の切り替えという行動を行っていることがわかりました。

☑ エネチェンジ総括(代表取締役社長 有田一平コメント)

大東エナジーユーザーへの支援活動を開始してから2ヶ月足らずの間に、既に約5万人のユーザーにご活用いただき4000件以上のお問い合わせを頂きまして大変驚いております。手続きに対する質問や、新しい電力会社の選び方相談など、様々なお問い合わせを頂いておりますが、今回の経験から少しでも業界全体の発展へ活かすことができるように、ユーザー調査を行い発表させて頂く流れとなりました。また、本件が電力自由化自体への心配につながらないように引き続き全力でユーザーのサポートを行って参ります。

調査概要

調査方法
インターネット調査
対象エリア
全国
調査対象
大東エナジー契約者19~70代の男女846人
調査期間
2017年12月7日~12月31日

エネチェンジ株式会社について

「電気を選ぶ」を常識とするため、電力比較サイト「エネチェンジ」を運営しております。「エネチェンジ」は公平・中立な比較サービスとして消費者一人ひとりのライフスタイルにあった電力選びをサポートします。

設立
2015年4月
代表者
代表取締役会長 城口洋平、代表取締役社長 有田 一平
事業内容
電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」、法人電力比較「エネチェンジBiz」、
プラットフォーム提供事業
電力データの統計・データマイニング・コンサルティングサービス提供
格安SIM比較診断サイト「SIMチェンジ」の運営

本件に関する報道関係のお問い合わせ先

エネチェンジ株式会社
広報担当 中田
TEL
03-6774-6601
Mail
pr_contact@enechange.co.jp

※上記は報道関係者専用です。報道関係以外の方のお問い合わせはコチラからお願いします。

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