エネチェンジ、気候変動関連ベンチャーに関するレポート「EIV100」を発行

ENECHANGE（エネチェンジ）株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役CEO：城口洋平）は、 この度、当社が運営するクライメートテックアクセラレータープログラム「ENECHANGE Insight Ventures」（EIV）から、注目すべき気候変動関連企業100社の最新情報や、5年以上にわたって気候変動関連企業をウォッチしてきた視点で紹介するプログラム参加企業100社のレポート「EIV100」を発行しましたのでお知らせいたします。

EIVは、エネルギー・公益事業、ソフトウェア・ITシステム、金融サービス、インフラストラクチャーなどの企業を対象に、有望な気候変動技術を有するベンチャーを招聘し、そのソリューションを紹介しています。EIVのミッションは、これらの分野における国際協力の障壁を取り除き、協力、販売、投資、その他の重要な支援をもたらす関係を構築し、世界のベンチャー企業の成長を支援することです。

EIVは、2018年にJapan Energy Challengeとしてスタートし、2021年にEIVとしてリブランディングしました。EIVは、この領域における最高の投資とコラボレーションの機会のためのパイプラインとして機能しています。毎月、世界で最も有望なクリーンエネルギー・脱炭素化スタートアップを2から3社選出し、デモ、投資発表、コラボレーション機会への独占アクセスを提供するライブウェビナー形式で紹介しています。このプログラムにより、多くの参加企業（当社提携のジャパンエナジーファンド（名称：脱炭素テックファンド）を含む）が多額の投資を行い、また、当社の協賛企業とベンチャー企業との間でパイロットプロジェクトや販売契約が成立しています。

2022年に、EIVは100社以上のベンチャー企業がプログラムに参加するという重要なマイルストーンを達成し、毎年さらに多くのベンチャー企業が参加し続けています。現在、EIVは日本との強い関係性を構築し続けながら、直面する課題はAPAC地域や世界全体に共通するテーマであるため、加入協賛企業には世界中の企業や組織が含まれます。

※ジャパンエナジーファンド（脱炭素テックファンド） URL: https://www.japanenergyfund-ventures.com/

≪EIV100レポートの入手方法≫

「EIV100」レポートでは、注目すべき気候変動関連企業100社の最新情報や、5年以上にわたって気候変動関連企業をウォッチしてきた視点で紹介する「EIV100」レポートは、こちらのフォームにご記入の上、お申込み下さい。（申込時にプライバシーポリシーをご確認ください）。
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ENECHANGE株式会社

ENECHANGE（エネチェンジ ）は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズ（現 東証グロース）に上場（証券コード4169）し、「エネルギーの4D（自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化）」分野でのSaaS事業を中心に急成長を実現しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークが特徴です。

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