- プレスリリース
ENECHANGE、2024年度の給与改定で約9%の賃上げを実施
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:城口洋平、以下:エネチェンジ)は、「エネルギーの未来をつくる」のミッションに共感し、集った仲間たちの更なるコミットメント強化のための人事施策として、2024年度の給与改定で年間約9%の賃金引上げを実施することをお知らせします。
背景
厚生労働省が発表している2023年度国内の民間主要企業における昇給率実績は3.6%*1であるのに対して、日本労働組合総連合会は2024年度の賃上げ目標として5%以上*2を目安として開示をしています。
ENECHANGEでは、事業の成長に不可欠な人的資本投資の一環として、2023年度に従業員の給与を平均7.14%引上げを行っており、今後の更なる事業成長に必要な社員のコミットメント強化および優秀な人材の確保を目的とした給与水準の見直しとして、2024年度には賃上げを実施することを決定しました。
*1 R5年度厚生労働省「第2表 民間主要企業における春季賃上げ状況の推移」より引用
*2 日本労働組合総連合会「2024春季生活闘争方針」
施策内容
◻️2024年度 給与改定
対象者:正社員・契約社員
実施時期:2024年1月及び7月
実施内容:2024年度賃金引上げについて
・年間昇給率約9%*3(4.5%の昇給が年2回を想定)
*3 信託型ストックオプション報酬を含む
業績推移
創業以来、着実に成長を続けてきており、2023年12月期はEV充電事業の充電器設置が本格化しました。今後は、EV充電事業を中核とし、これまで以上に3事業の強みを活かしたシナジー効果を発揮することで更なる成長を目指します。
成長燃料となる人材の獲得と定着
好調な事業成長を継続するためには、人的資本への投資を行うことが不可欠と捉えています。当社は、当社の掲げているミッションに対する社員の共感度を重要視しております。ミッションのもとに集った社員の活躍に見合う処遇を継続的に改善することで社員のコミットメントをより強化し、事業・会社の成長に繋げるための人事施策を実現しました。
今後の展望
ENECHANGEは、「エネルギーの未来をつくる」のミッションに共感する仲間を、国内外から募集しています。事業内容とともに時代の先端をいく組織作りを体現するために、今後も個人のライフスタイルに合った働き方の推奨、コミットメント強化につながる人事施策を引き続き行ってまいります。
ENECHANGE株式会社
ENECHANGE(エネチェンジ)は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズに上場(現 東証グロース市場上場、証券コード4169)し、「エネルギーの4D(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)」分野でのSaaS事業を中心に急成長を実現しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークが特徴です。
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 WeWork東京スクエアガーデン内14階
URL :https://enechange.co.jp
■報道関係のお問い合わせ先
ENECHANGE株式会社 広報
Mail:pr@enechange.co.jp