- プレスリリース
EVが主役になってきた!「ジャパンEVオブザイヤー 2023」投票開始
ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:城口洋平、以下:エネチェンジ)は、電気自動車情報を発信してきたEVsmartブログとともに、日本のこれからの電気自動車およびEV充電器の普及を目的として、日本国内で2022年10月から2023年10月に販売された電動自動車の中から、年間を通じて最も優秀な電気自動車を選定する「Japan EV of the year 2023」(以下、ジャパンEVオブザイヤー 2023」)を開催いたします。
開催の背景
先に開催された「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」で次世代EVのコンセプトカーが各ブースの主役を占めたように、世界のEVシフトは加速し、日本国内で販売されているEVの車種も増加の一途をたどっています。2023年1月〜10月のEV及びPHEVの累計新車販売台数は11万9,052台※となり、「EV元年」と言われた2022年の約1.6倍の規模でEV市場は拡大しています。
※出典:一般社団法人日本自動車販売協会連合会(JADA)「燃料別販売台数(乗用車)」及び一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)「軽四輪車通称名別新車販売速報」
ジャパンEVオブザイヤーとは
EV充電器の普及でサステナブルな社会の実現を目指すエネチェンジと、黎明期から電気自動車情報を発信してきたEVsmartブログは、昨年、社会が求める魅力的な電気自動車を選出するプロジェクトとして「ジャパンEVオブザイヤー」をスタートしました。1回目の2022年は、ウェブメディアを中心に電気自動車についての情報発信を続けているエバンジェリスト29名と一般の方々433名が投票に参加し、日産サクラが初代グランプリに輝きました。
開催概要
名称 | Japan EV of the year 2023 |
選考対象 | 2022年10月~2023年10月の期間中に日本国内で発売された電気乗用車18車種(BEV限定 ※EVsmartブログ編集部選出の商用車を含む) |
選考期間 | 2023年12月4日(月)~2024年1月31日(水) |
発表時期 | 2024年2月下旬(予定) |
選考方法 | 一般投票とエバンジェリスト投票の2つの投票形式があり、合算したポイント数で「ジャパンEVオブザイヤー 2023」を決定します。
<投票方法> ≪投票フォーム≫ <配点> 2.エバンジェリスト投票 <投票方法> <配点> |
表彰 | グランプリ(1台) 一般投票およびエバンジェリスト投票の合計ポイントが最も多かった1台を、「ジャパンEVオブザイヤー」グランプリとして表彰します。特別賞 ポイント獲得状況、エバンジェリストの評価などを踏まえ適宜特別賞を設ける可能性もあります。 |
選考対象車種一覧 | 発売日順(正式な受注開始年月)に掲載
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特設サイト | https://japan-ev-of-the-year.enechange.jp/ |
ENECHANGE株式会社
ENECHANGE(エネチェンジ )は、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会をデジタル技術で推進する脱炭素テック企業です。2015年創業、2020年東証マザーズに上場(現 東証グロース市場上場、証券コード4169)し、「エネルギーの4D(自由化・デジタル化・脱炭素化・分散化)」分野でのSaaS事業を中心に急成長を実現しています。当社のルーツは、自由化先進国のイギリス・ケンブリッジでの電力データ研究所にあり、エネルギーデータの解析技術とグローバルなネットワークが特徴です。
所在地 :〒104-0031 東京都中央区京橋3−1−1 WeWork東京スクエアガーデン内14階
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