フォーブス誌が選ぶ2017年ヨーロッパの30歳以下の起業家30人に エネチェンジ共同創業者の城口洋平氏が選出
エネチェンジ株式会社(本社:東京都墨田区 代表取締役社長:有田一平)は、共同創業者の一人である城口洋平氏(英国ケンブリッジ市在住)が、フォーブス誌が選ぶ2017年ヨーロッパの30歳以下の起業家30人(正式名称は、「FORBES 30 UNDER 30 EUROPE」)に選出されたことをお知らせいたします。
FORBES 30 UNDER 30 EUROPEとは
同賞は、10個のカテゴリに対してヨーロッパ全土から30人ずつ、合計300人が選出されます。城口氏が選出された「インダストリー(主に起業家が対象)」の他に、「アート」「エンターテイメント」「ファイナンス」などカテゴリは多分野にわたり、今年の選出者には、ルイス・アルベルト・スアレス(プロサッカー選手)が、過去には、アデル(歌手)、マリア・シャラポア(プロテニス選手)も選出されています。城口氏は、日本人で唯一の選出となり、今後は、ヨーロッパの各都市で様々な活動がある他、4月にはイスラエルで、アメリカ、中東・アフリカ地区代表者たちと合宿があるなど、世界的な活動を行っていきます。
◎FORBES 30 UNDER 30 EUROPEのサイトはコチラ
◎城口洋平紹介ページはコチラ
いずれのページも英語のサイトへリンクされます。
出典:Forbes (http://www.forbes.com/profile/yohei-kiguchi/)
城口洋平氏コメント
ヨーロッパの若手起業家にとって、最高峰の賞である「FORBES 30 UNDER 30 EUROPE」を受賞できたこと、大変驚き嬉しく思っています。受賞理由には、エネチェンジ社およびSMAP ENERGY社(本社:英国ケンブリッジ市)の共同創業者として、エネルギー分野の構造変革に取り組んでいる起業家であること、と説明を受けております。もともとは、東日本大震災を契機に問題意識をもち、ケンブリッジ大学の研究者として取り組み始めた分野であり、まだまだ途上ではあるものの、一定の評価をいただけたことを大変嬉しく思っています。
また、今回の受賞により、ヨーロッパ全土に幅広いネットワークを有することができました。イギリスのEU離脱などで混沌とするヨーロッパ社会ではありますが、日本人唯一の選出者として、しっかりヨーロッパ社会と日本の架け橋となるような仕事をしていければと思っております。
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