クルマの最先端技術の展示会「オートモーティブワールド(秋)」に、ENECHANGEの田中喜之がセミナー登壇しました
- EV充電
2022年8月31日(水)から9月2日(金)に、自動車の最先端技術が一同に出展する展示会「第1回オートモーティブワールド[秋]」が、幕張メッセで開催されました。
本展示会の「STARTS Ups」に、ENECHANGE執行役員の田中喜之が登壇し、EV充電インフラ整備の必要性と、時代に先駆けた6kW出力の充電を実現する「エネチェンジEVチャージ」のバリューについてお伝えするセミナーを実施しました。
ENECHANGE EV充電サービスのバリューをお伝えするセミナーを実施
当日はかなり蒸し暑い日でしたが、多くの方が会場を訪れました。
幕張メッセでは、「スマートエネルギーWeek2022[秋]」や「脱炭素経営EXPO」などのイベントも同時開催されており、エネルギー分野や脱炭素に関する最新の技術に、注目が集まっています。
今回、ENECHANGEでは、「6kW充電器でEV社会を牽引!エネチェンジEV充電サービスのご紹介」というセミナーを実施しました。セミナーに登壇した田中喜之は、日産ブランド充電器開発・販売プロジェクト、充電サービス会社の立ち上げなどを経験し、現在ENECHANGEでEV充電サービス事業部の執行役員を務めています。
セミナーでは主に、
- EVシフトの加速により、EV充電インフラの普及はますます高まっている
- 中でも、商業施設や宿泊施設などに充電器を設置する「目的地充電」が、EV(電気自動車)ユーザーにとっては気軽に利用できるため重要となる
- ENECHANGEのEV充電サービスは、従来の充電速度3kW出力の”倍速”である
- エネチェンジEVチャージは6kW充電出力であり、ユーザーがアプリで気軽に利用できるサービスである
といったポイントをお話しました。
特に、ENECHANGEは現在、2027年までに3万台設置を目指しており、充電インフラ普及のために300億円を投資し、独自の導入支援キャンペーンを実施しています。政府が設置するEV充電インフラ補助金と合わせて、ENECHANGEが充電器本体費用などを負担し、施設オーナー様が実質0円で充電器を設置できるサービスです※。
EV充電サービスについて多くの方にご検討いただける機会になればと考えています。
※当社プレスリリース「新EV充電ブランド「エネチェンジEVチャージ」で 2027年までに3万台設置に向け最大300億円を投資」(2022年6月29日)
当日は、多くの方にセミナーをご視聴いただきました。
また、隣の会場で開催された「スマートグリッドEXPO」では、「エネチェンジEVチャージ」のブース出展も行い、こちらも多くの方にご来場いただきました。EV充電に関してご関心の高さがうかがえます。
これからもさまざまなシーンで、EV充電サービスについて皆さまにわかりやすくご案内してまいります。