ENECHANGEの事業
脱炭素化を実現させることが世界共通の課題であり、日本も温暖化ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする政府目標を掲げています。そのために「エネルギーの4D」によるイノベーションは必要不可欠です。
①規制緩和・競争原理の導入による自由化、②スマートメーター設置に伴うデジタル化、③再生可能エネルギーの基幹電源化による脱炭素化、④電気自動車・蓄電池を組み合わせたスマートグリッド技術による分散化、という4領域におけるイノベーションが求められています。
ENECHANGEの基本戦略、それは、「エネルギーの4D」のDX(デジタル・トランスフォメーション)を加速するプラットフォームになることです。脱炭素社会の実現にむけてイノベーションを加速させる「エネルギーテック」企業としてカテゴリーリーダーとなることを目指しています。電力「自由化」にあわせた「エネチェンジ」のサービスで創業、「デジタル化」で成長を実現し、今後は「脱炭素化」、「分散化」での成長を見込むなど、「エネルギーの4D」すべての分野におけるDXサービスの提供実績を有しています。
ENECHANGEが運営する3つの事業(エネルギープラットフォーム事業、EV充電事業、エネルギーデータ事業)を以下、ご紹介します。
エネルギーの4D
- DEREGULATION自由化
- DIGITALIZATIONデジタル化
- DECARBONIZATION脱炭素化
- DECENTRALIZATION分散化
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